12件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

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袋井市議会 2019-09-01 令和元年9月定例会(第4号) 本文

県土木では、蛇かごを設置するなどの対応策が実施されておりますが、当該地区見取地区敷地川の堤防改修から取り残されていて、堤防は昔からの盛り土のままとなっており、速い水の流下でえぐられ、崩落する箇所も何カ所か生まれております。  天井川であります敷地川は、一たび越水、決壊すれば、甚大な被害が予測されます。

袋井市議会 2013-11-01 平成25年11月定例会(第2号) 本文

遠州灘海岸は、ことしの台風の際でも、蛇かごと呼ばれる金網に石を詰めた護岸施設が損壊するなど、海岸侵食と相まって地元の不安は増幅しています。現在、浅羽南部地区は、本来跡を継ぐべき若い世代が袋井市北部や掛川市に新居を建設する例が多く、第1の項目で取り上げました高齢化社会が加速度的に進んでいます。

御前崎市議会 2011-09-13 09月13日-02号

また、ご指摘の原前川の河口西側蛇かごが壊れた部分を含む土砂崩落場所と、尾高海岸東側管理道終点部分では、堤防の裏側がすり抜けている箇所につきましては、県が復旧工事の設計を本年度予定しておりますが、その部分につきましては、市では既に要望書を提出し、早急に復旧工事と高潮、高波対策として、消波ブロックの設置をお願いをしてございます。

伊東市議会 2007-12-04 平成19年12月 定例会-12月04日-04号

◆15番(横沢勇 君)水利調査の件はわかりましたが、私は、てっきりあのグラウンドには水抜きとして通称蛇かごあれは何本も入っているものだと思っていましたけれども、それはなされていなかったと解釈いたします。(「入っている」と呼ぶ者あり)入っていますか。それでも水が抜けない。そういったことも含めて調査をしていると思います。

島田市議会 2005-09-13 平成17年第2回定例会−09月13日-02号

これにより多自然型護岸ブロック蛇かごによる改修が行われるようになり、この結果、自然環境の復元という観点からは一応の成果が得られるとともに、流速を抑えた堤防のり面の保護や、河床を安定させるなどの効果が出ております。しかしながら、維持管理面では流速や断面の変化がある部分での土砂堆積季節ごとに植生する雑草類の草刈りの作業がふえており、地域住民皆様方に御協力をお願いしているのが実情であります。  

島田市議会 1998-09-09 (旧島田市)平成10年第4回定例会−09月09日-03号

処理方法は、材料に杉皮、ベキ、炭の3種類を使用し、容器は箱蛇かごを用いております。測定の結果は、市境においてはBODが1から2 ppm下がっており、これは市職員が測定したものであります。湯日地区からの報告によりますと、炭を入れた以降、雨が多く、希釈されているため、水質そのものが良好で、効果を判定するのは難しい。今後も継続して実施していくとのことです。  

三島市議会 1998-03-13 03月13日-06号

そして、先日もちょっと水が増えたときに、あそこに給食センターがございますが、その給食センターのいわゆる護岸が洗われちゃって、建築ブロックというのか、護岸、あの護岸が洗われて非常にボイラー室が傾いたり、工場の基礎に問題があるような状況にもなりまして、緊急処理蛇かごを入れていただいて、処理をしていただいたというようなお手数もかけました。

静岡市議会 1995-09-27 旧清水市:平成7年第3回定例会(第4号) 本文 1995-09-27

その調査結果に基づいて蛇かごを入れたり、いろいろ対応されていると思いますけれども、海水浴場の前あたりはだんだん砂が少なくなってくるのかなという感じをしております。実際少なくなってきておりますし、出ている場所もあるわけですけれども、この辺についての対応や、灯台についても対応が今されているようでありますけれども、すぐそこまで浸食されているという感じを受けております。

静岡市議会 1995-09-26 旧清水市:平成7年第3回定例会(第3号) 本文 1995-09-26

ですから昔から河川はコンクリートで固めることでなく、江戸時代からずっと昔は蛇かごでやってきたわけですね、河川護岸は。蛇かごの場合には、昔は竹かごであり、そしてその後、金網でやるという形で、今でも竹と金網蛇かごが使われているわけです。そうしたものを使うことによって雨水が地下浸透していく。そして流れもその蛇かごの抵抗によって流れが緩やかになったり、あるいは流量が調整されたりするわけです。

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